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2006年 01月 01日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 さて。 ブログがとりあえず(ここ重要)できあがりましたので、早速ではありますが、移転させたいと思います。 http://est.blush.jp/blog/ まだ、中途半端状態なのですが、とりあえず時間のあるうちに移転などさせてしまおうか…と思います。 お手数ですが、よろしくお願いいたします。 #
by chimuchimu17
| 2006-01-01 21:16
2005年 12月 23日
●あらすじ● 南洋に浮かぶ島国・タリマレイの第一王女イルアラ。彼女には王族に伝わる『能力』ない。隣国・バラーバルの王・シーハンがタリマレイを狙っていることを知ったイルアラは護衛役の鳥の王の息子・エンハスとともに、バラーバルに乗り込むことにしたが…? ●感想● 角川ビーンズ大賞の優秀賞を取った作品で、シリーズの二作目が出たことをきっかけに、購入したんですが……。 正直、失敗したかも。 全部読み切ることはできたんですが、どうにも、しっくりとこない。 たとえば、南洋の島、という設定で、またオリジナルと思われるような言葉を多く使っているのだがそれらがどんなものを表しているのか、明確なイメージが伝わらなかったり、そうかと思えば、『ドレス』『モノクル』というようにヨーロッパをイメージさせる、つまり一般的な表現が使われていたり、どうにも世界観が一貫していなくて、読んでいて混乱させられるのです。 オリジナルの表現を使うんであれば、それを貫いたらいい、足りないところは説明すればいい、と思うんだけど、妙に説明不足だったりしてかえって欲求不満になってしまったかも。 最初からシリーズねらいだったのかなー? 消化不良なんですよね。 また、やたら、促音が多かったり、『〜』が多かったり、その辺もイヤだったかも。 なんというか、軽い印象が増幅されて。いきなり『…ぅ』とか書かれてもなぁ…。 ということで、二作目を買うべきかどうするか、ただいま検討中。 設定は結構面白いと思うんだけどなぁ。 ※※※ ブログ移転計画ですが、この三連休&冬休みに突貫でやりたいなーとか思いつつ。レンタルサーバにブログスクリプトを上げるつもりなんですが(っていうか、もう上げてあるのですが、カスタマイズができていない)、いつになったら日の目が見れるやら。 ともあれ、方向性としては、仕事がかなり忙しくて、そんなに更新できないので、たぶん読書記録メインブログになる予定デス。(って、今までと対して変わらないんじゃ?) どこまで、こっちのブログにアップした記事を持っていくかも悩んでいるのですが、年明けからうまく切り替えることができたなら、こっちはしばらくそのまま残して置いて、こそこそ(徐々に)記事を移そうかなーとか? できれば、感想☆ランキングもつけられたらいいなー、みたいな野望を抱きつつ、ただいませっせと素材集めに奔走中してます。 #
by chimuchimu17
| 2005-12-23 01:18
| 読
2005年 12月 19日
●あらすじ●ついに、モモと付き合うことになったスミレ。しかし、モモはダンスの勉強のため、単身、ベルギーへ。まだ結ばれていないのに、早くも遠恋のスミレは、モモを追ってベルギーへ向かったのだった…。
●感想● ってところから始まります(笑)。 最終巻は、何があったとかではなく、まぁ、全ての締め、となった巻。ああ、でも一連を通してのギャグは健在。っていうか、意味のない美形キャラに大笑いしました。あっという間に退場ですか! さすがシノブお姉さま、ワザがすばらしいです。 13巻が全ての意味で最終回だったんだろうなーと改めて思いました。収まるべき所に収まって、よかったよかった。 先輩もどうやら筋通したみたいですし、モモとスミレのその後を予感させる(子供ができた)あたりも、蛇足なような気もしなくはないですが、ファンとしては嬉しい限りではあります。 この作品を読んで思ったのは、最近、自分と同年代の女性で、年下の彼氏と付き合っている人が多いのですが、そう言う人たちへの応援歌になった作品なんじゃないのかなーということ。まぁ、そうそうモモのように「できた」男の子はいないと思いますが、そこは漫画だし。30代(もしくは負け犬(笑))で、恋愛に対して、ちょっと引いちゃっている世代(私含め)が、こういう恋愛できたらいいよね! って素直に思えると思うのです。 ただ……、若いペットを飼うには経済力が必要だ…という苦い現実も教えてくれますが(笑)。 いずれ、またどこかでモモとスミレに出会えたらいいなーと思いつつ、本棚の一角を閉め続けるであろう作品でした。 ※※※ 年明けにこのブログを移転しようか…ともくろんでいるのですが、どうなることやら(ため息)。 #
by chimuchimu17
| 2005-12-19 23:40
| 読
2005年 12月 15日
●あらすじ●
伝統ある綏(すい)国公主(王女)・珠枝は、和睦のため、勢力を広げてきた野蛮な異民族の王・飛鷹(ひよう)に正妃として差し出されることに。慕い続ける異母兄の「必ず迎えに行く」という言葉を胸に、敵国・閃(せん)にやってきた珠枝だったが…。 ●感想● これは、実はかなり以前に紹介されて読んでいたお話。ちょうど『彩雲国』シリーズに填った頃、イラストを描いている由羅カイリさんがやっぱり描いている中華ものがあるよーということで、貸してもらって、読んでいたもの。 最近、この『中華花嫁』シリーズの最新刊が出たので、読み直したんですが、地味なんだけど、面白い。 華やかさはありません。はっきり言って。 文章が地味だし、キャラも地味なのかなーと思うんだけど、でも、こう、じわじわっと来るものがあるといえばいいのかしら。 世界設定は、中国古代戦乱期をイメージにしています。 綏は中央の国。 閃は北方異民族。 イメージとしては、今のモンゴルあたりなのかなー? 中国古代史の中でもシルクロードを専攻していた私には、かなりこの異民族っていう設定が萌えツボでした。 公主が異国に嫁ぐって、ありがちだけど、でも、ありがちだからこそ、読み手の心に残るかどうかが分かれ道になると思います。 その点、この作品は非常に心に残っている。 たぶんに、飛鷹のキャラクター設定によるものだと思いますが。 飛鷹と珠枝は歳の差カップル。飛鷹がいい男なんですよ! 幼妻にめろめろにされているところは多分にありますが。精悍で、覇気があって、包容力があって、臨機応変ってライトノベルの王道ヒーローですよね。王道に弱い私です。 『中華花嫁』シリーズは現在三作出ていますが、その中でも『雄飛の花嫁』は一番、設定が王道で、安心して読めるかも。 希望としては、飛鷹と珠枝のお話はもっと読みたい。 飛鷹がかなりイイんで、ぜひぜひ出てきて欲しい…と思っていたら、最新刊で、ちょこっとだけ出てきてくれて、かなり嬉しかったです。 最新刊の感想はまた後日。 #
by chimuchimu17
| 2005-12-15 22:11
| 読
2005年 12月 14日
一番気に入っているのはネイルです。 私の爪は丸くて、ネイル向きではない上、手先が不器用なので、うまく爪の手入れができないため、面倒くさがりの私はいままでずっとネイルはしなかったのですが、冬のせいか、ちょっと塗るのに凝っています。 それで、今、いろいろ塗って遊んでいるのですが、このコフレに入っているネイルはなかなか綺麗綺麗。 買って良かったかもー! んが、ここで落とし穴がひとつ。 私、なぜか「夜、爪を切ったら親の死に目に会えない」という迷信を気にしていて、夜爪を切ることができません(笑)。おかげでネイルも朝塗る始末。時間がないこの朝にネイルを塗ることはそもそもかなり間違っている…! ところで、口紅はやっぱり外国ブランドものは香料がキツいので、なかなか使う勇気がありません。香料が強いのは苦手で、ゲランのフェイスパウダーも数回使って、放置してしまっています。 こうやって、使わない化粧品がたまっていく……。 それにしても寒いなぁ…。布団から出るのが日に日に辛くなっていきます。 #
by chimuchimu17
| 2005-12-14 07:19
| 装
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